「菊川市政を考える会」では、この度、静岡県政について「菊川市民として」お考えのある２人の方にアンケートを送り、回答をいただきました。
多くの菊川市民の皆さんに共に菊川市について、もっと知っていただきたいため、是非とも、ご覧ください。
赤堀しんご氏
1. 河道掘削等により県管理河川の整備を図り、家屋や道路を浸水から守る。
2. 災害時の避難確保のため、掛川浜岡線バイパスの早期完成を目指す。
3. 給食費やこども医療費に対し県費の助成を増額し子育て支援を促進する。
4. 高齢者が地域で健康に生活できるよう健康寿命の延伸を図る。
5. 奨学金の返済支援により若者のUターンを促し定住を促進する。
黒田しげる氏
民間の発想と県政における政治力が相まって菊川市を豊かに出来ます。従来の単発事業又は例年通りの公共事業を見直した上で、費用対効果を見定め今後税金投入には必ず雇用と、まちの賑わいが生まれるのかが必須条件となる。経済的豊かさ（観光絡めた茶業）と心の豊かさ（ワクワク期待感）があります。両面を感じられた時、自然と菊川市の人口は確実に増えます。
具体案は私の民間経済人として培った策を実行するのみです。期待してください。
取材日：2023年3月21日
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